A jack of all trades is a master of none, but oftentimes better than a master of one.
何事も中途半端になりがちな自分には、とても刺さったため紹介させていただきます。
それでは、どうぞ。
“Jack of all trades”の意味と使い方
“Jack of all trades”とは、「なんでもできる人・万能な人」を指すときに使われる表現です。
仕事も勉強もなんでも器用にこなしてしまう人っていますよね。(羨まし。。。)
そんな人たちを褒める時、または自慢げに自分のことを表すようにも使うことができます。人だけじゃなく、高性能でなんでもできちゃう機械や道具を表すときにも使えます。
(例)Jack-of-all-trades bike, Jack-of-all-trades camera など
また、この表現は「なんでもできるがあまり上手ではない人・器用貧乏」といったネガティブな意味で使われることがあります。
最初に紹介した、” Jack of all trades, a master of none, though often better than a master of one.”は「多芸は無芸というが、多くの場合は一芸に秀でた人より役に立つ。」 という意味です。一つを極められる人ってほんとに羨ましいですが、様々なことができることも素晴らしいことですよね。
“Jack of all trades” 例文
・He speaks more than three languages and greatly helps with our work. He is also good at any sports. He is definitely a Jack of all trades.
(彼は4ヶ国語以上話せるし、私たちの仕事も手伝ってくれるし、おまけにスポーツもできちゃうんだって。ほんとになんでもできる人だよね。)
・If you want to be an entrepreneur, you have to be a Jack of all trades.
(もし将来起業したいなら、なんでもできるようにならないと。)
・I am now a Jack of all trades and a master of none.
(私は今いろいろな事ができるが、何にも長けていない。)
ぜひ使ってみてください!
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